ジムニー ボディリフトキット「バーシット1(ワン)」 25mm JB64
説明書はこちら(PDF)
非常に重要な部分ですので、取り付け・調整等は資格を持った指定工場か認証工場で行って下さい。
実用新案登録商品
取付可能車種:JB64用
※純正バンパーに取り付ける場合は
「純正バンパー取り付けキット」が別途必要となります。
車高をちょっと上げて雰囲気を変えたいけどちょっと予算が無い!
既にインチアップしているけどもうちょっと車高を上げたい!
今よりももう少し外形の大きいタイヤを履きたい!
そんな方に勧めの商品です!
《通常のボディーリフトキットとの違いは?》
従来タイプのブロックでは、取り付け作業の際に50mmリフトであれ20mmリフトであってもブロックの厚みに関係なくフレームから必ずボディーを完全に切り離さなければ取り付ける事が出来ませんでした。
その為、取り外しするパーツも多く作業時間と作業工程が多くかかり苦労しておりました。 しかしBASIT1はボディーとフレームを切り離さずにブロックを装着する事が可能な上、約40mmボディーを持ち上げるだけで簡単安全に装着が可能な設計構造になっております。
《なぜ25mmなのか?》
ボディーとフレーム間のブレーキホース類は、35mmを超えるブロックを装着すると全てのホース類の延長が必要となり、トランスファーやトランスミッションのシフト類も延長や加工なしではオフロード走行時にギア抜けが起きやすくなります。
通常2〜3インチUPのコイルスプリングで、185や195サイズの外形が約720mm前後のタイヤサイズでフルバンプをした場合、フェンダー内に干渉ギリギリで、柔らかいコイルであれば干渉してしまう位のフェンダーとタイヤのクリアランスです。 650サイズのタイヤ(外形757mm)を装着すると、最低地上高はノーマル時よりも約24mmかさ上げされます。しかしホイールハウスなどとの干渉を避けるためにバンプストッパーを最低でも40mm延長する必要があり、その分だけサスペンションの有効なストローク量を犠牲にすることとなるのです。ところがバーシット1を装着する事により、25mmのクリアランスがフェンダー内に確保でき15mm以上のストッパーでサスペ ンションへの規制の量も少ない量で抑えることができます。
クロカン走行などで、ちぢみ側の規制の抑制は運動性能向上につながるうえに大径タイヤ装着のメリットを最大限に有効活用させる為の機能ブロックです。
【A/T車に取り付ける場合】
A/T車に取り付けた場合、ミッション部分のセレクトロッド調整が必要な場合があります。
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