ジムニー JB64 JB74 社外バンパー用 K-PRO牽引フック 9mm厚 フロント左側用 助手席側 純正バンパー取付不可 レスキュー用品 K-PRODUCTS
説明書はこちら(PDF)
ボルトセットのみの販売も行っています。こちらから
適合車種:ジムニー JB64 JB74 ※純正バンパーは干渉する為、取付不可
材質:9mm厚スチール製(カチオン塗装&粉体塗装)
カラー:レッド
取付箇所:フロント左側
ジムニーJB64、ジムニーシエラJB74の社外バンパー用牽引フック。
K-PROプレランタイプフロントバンパーに取付可能(画像参照)
弊社FRPフロントバンパーには取付不可。
頑丈なスチール素材で出来ており、実用性・ドレスアップ効果もアップ。
穴あけ加工もなくボルトオンで取付可能です。
取り付けに必要なボルトナット類は商品に付属。
牽引フック本体は「カチオン塗装」「粉体塗装」を採用し、
取付のボルトは「ハイテンションボルト」を採用しています。
耐久性・強度が非常に高い、妥協のない牽引フックです。
※※カチオン塗装とは?※※
カチオン塗装とは「電着塗装」の一種であり、水溶性の電着塗料のなかに被塗物を浸漬させ、直接電流をかけることで塗料を付着させる塗装方法です。
カチオン塗装でコーティングをした場合、どんな形状であってもピンホール(塗面に生じる小さな穴)がなく、均一で密着性の高い塗膜が形成されるため、極めて高い防錆性能を誇ります。
通常、一般的な塗装面のキズ等から錆が発生すると、塗装の下から錆が侵食していき、やがて剥がれたり錆だらけになったりしてしまいます。
カチオン塗装面でのキズの場合、キズがついた部分は錆びますが、そこから侵食していくことはなく、非常に高い耐食性を持った塗装方法になります。
また、ほかの塗装方法に比べて色ムラやごみの付着、塗料のたれ等が非常に少なく、良質の塗装ができるという特徴もあります。
なお水溶性塗料であるため、VOC(揮発性の化学物質)の発生が少ないという点から、環境にやさしい塗装方法としても注目を集めています。
※※粉体塗装とは?※※
「電着塗装」の後、乾燥炉で溶かしてから固める塗装方法のことを言います。
サビ防止の塗装として効果を発揮し、ガードレールや信号機などにも使われる一般的な塗装方法です。
粉体塗装は一度の塗装で高い膜厚を得られることから「サビ塗装」と呼ばれるほど高いコーティング性を発揮できるメリットがあります。
「焼付塗装との違いは?」というご質問がよくありますが、塗料である粉を付着させた後に加熱して硬化させるという意味では、広くは焼付塗装の一つの手法であるともいえます。
※※ハイテンションボルトとは?※※
ハイテンションボルトは、普段はあまり目にすることが無い鉄骨造の建物や橋の接合部等に多く使われており、名前が示す通り高い強度と引張力を持っています。
ボルト穴の周辺がもっとも摩擦力が強く、ボルト穴が変形、欠損しにくいため構造材の破断が少ない。
「摩擦接合用高力六角ボルト」「摩擦接合用高力六角ナット」「摩擦接合用高力平座金」を組み合わせることで、適切なボルト張力が得られるように製造管理されているため、安定した軸力が得られます。
また、構造材の滑りやずれによる、ボルトに対してのせん断力(ハサミのように2つのものが反対方向へ動いて切る力)、支圧力(局所的な圧縮力)が発生しないため、ボルトの張力が変化せず、高い疲労強度が得られます。
付属ハイテンションボルトの仕様:10.9T ハイテンションボルト
「10.9」とは、1000N/mm2(約100キロ/mm2)の引張強さがあり、強度が保証されているボルトです。
この牽引フックには、このボルトが3本使用されています。
【付属のボルトについて】
錆びにくいボルトに変更になりました。
旧ボルト:黒染め処理(四三酸化鉄皮膜)
新ボルト:黒亜鉛(黒色クロメート)
黒亜鉛処理されたボルトに変更する事により強度はそのままで錆びにくくなりました。
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